所員が語る・筒井誠

 大学を卒業してからの約13年間はエンジニアとして働いていました。このため、前職の特許事務所に入所するまでの間は、知財業務の経験は全くありませんでした。エンジニアとして働きながら弁理士資格を取得した後、前職の特許事務所に転職しました。前職の特許事務所には約3年間在籍し、特許明細書の作成、国内及び外国の中間処理等の業務を経験しました。

 前職の特許事務所における組織変更を機に、他の特許事務所への転職を意識するようになりました。また、前職の特許事務所は化学系の案件をメインに扱っている事務所でしたので、自分の専門分野により近い機械系の案件を多く扱っている特許事務所への転職を考えるようになりました。

​ 幾つか候補となる特許事務所の中からSSIPへ転職したのは、機械系の案件を多く扱っていることに加えて、国内案件と外国案件を一貫して担当できる特許事務所だったからです。大手の特許事務所の中には、業務を効率的に消化するために、国内案件と外国案件とで担当者を別けている事務所も多いと聞きます。しかしながら、そのような事務所で働いたのでは、国内または外国の一方のスキルしか身に付かず、弁理士としての自分の将来を考えたときにマイナスになるのではないかと考えました。

 主に機械系の分野における特許明細書の作成、国内及び外国の中間処理等を担当しています。特許明細書を作成する場合、予め発明者との特許ヒアリングを行うケースが殆どですので、特許ヒアリングに出席する機会も数多くあります。特許ヒアリングでは、発明の内容をよく理解した上で、お客様の要望に沿った適切な取りまとめ方針をその場で示す必要があり、なかなか大変です。入所して3年くらいの間は、上長に当たる先輩弁理士と一緒に特許ヒアリングに出席していましたが、最近では自分が主体となって特許ヒアリングに出席する機会も増えてきました。

 また、パートナー弁理士になってからは、自分が担当する案件を処理するだけではなく、他の人が担当する案件についての書面をチェックする仕事も大幅に増えました。

 世代交代が進み、30代、40代が中心メンバーとして活躍する活気あふれた事務所です。このため、やる気と能力さえあれば、比較的早くから事務所の中心メンバーとして活躍することのできる特許事務所だと思います。

 また、前代表の頃より、発明に対する技術的理解力を大変重視する特許事務所だなと感じておりました。前代表は、常々所員に対して技術系の資格を取得することを推奨しておりました。このような雰囲気は、現代表になった今でも引き継がれていると思います。

 特許事務所が永続的に発展していくためには、お客様からの信頼を得ること、その信頼を維持していくこと、が何よりも重要だと考えます。そのためには、事務所全体として、お客様に対して質の高いサービスを提供し続ける必要があります。よって、今後とも自己研鑽に努めるとともに、今後は特に、後輩の指導や教育などにも力を入れていきたいと考えています。

誠真IP特許業務法人SSIP

誠真IP特許業務法人 〒108-0073東京都港区三田三丁目13番16号 三田43MTビル13階 TEL:03-5419-6611 FAX:03-5419-6612

Copyright (c) 2014-2016 Seishin IP Patent Firm, P.C. All Rights Reserved.